新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

NEXT DOOR

 

まるで闇落ちを経て明るい未来の待つ世界へと帰ってこれた音也くんのように。私の病みも既に晴れました。

 

とても清々しい気分、朝からこんなに明るい気持ちでとても幸せ。

 

以前にも書いたかもしれませんが(痴呆)某野真守氏が、某プリのライブの最後のあいさつで、みんな頑張ってるの!ほんと信じられないくらい頑張ってるの!って言ってたことから、頑張るということをポジティブに捉えられるようになったのではっきり言って無敵です。

 

今まで頑張る=根性論だと(偏見だとはわかっていたが)思っていたけれども、彼らの示してくれた頑張りというのはきちんと結果が返ってくるもの、正しい頑張りであり、おそらく目の前で意識的に成し遂げられた正しい頑張りの成果を見たのは初めてだったから、本当に感動してしまいました。

これ本当に新しい日本語あてがったほうがいいくらい普段『頑張って!』って使う頑張りとは別物。

 

あと彼らが教えてくれたもう一つのことは、頑張った時には自分でそれを認めることが必要だということ。

私はその点に関して本当に下手くそなので、いまもって改善の方法がわからない、これは今後の課題です。

自分が頑張ったかどうかを、自分自身の物差しで測っていいものなのかがまずわからない。

例えば一つタスクが与えられた時。他人がかかる時間よりも短い時間で終えることができたとする。これは私が頑張ったからなのかしら。私の場合は頑張らなくてもできるやつだった、課題自体を過小評価することで自分が頑張ったことをなかったことにしてしまう。仮にタスクが終わらなかった時、それは能力不足ではなく、頑張り不足(根性論やめて)に原因を帰結してしまいがちである。プライドが高いんだね。

 

自分を正しく客観視することがとにかくうまくできない。

 

 

正しい頑張りを続けることができて何か成果を残せれば、自己肯定感のなさが失われて正しい客観視もできるようになるのかな、という希望はあるが、そもそも正しく客観視できないのに正しい頑張りを続けられるのか?と言う感じだしうまくいくのかなあ。