新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

以下

本日船に揺られながら夢うつつに書きました。自由詩になります。

 

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船の頭が海を叩く

水面が砕け 破片が飛んだが

あっという隙も与えずに

白い瑞々しさは再び 海になる

 

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あー全部あかん、なんとかなりたい早くどこかに行って、新しい自分の世界で生きたい。もうずっと、最初からそうしたかったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれないし、本気の言葉かもしれないし、本当はそう思っていないのかもしれないし、私がうまくやらないとうまくいかなくなるのかもしれないし、うまくやろうとしても結局全部うまくいかないのかもしれない、全部解決するか、解決しないならなくなればいいと思う。そろそろ心臓がドキドキするし辛いのが限界になりそうな感じがある、みんな連れてどこかに逃げたいわ。