女子大生雑記録

日々の面白いこと面白くないこと

感度

これは昨日の記事です、途中で書くのをやめてたから途中から捏造になったかもしれない。

 

今日16時、2年半通ったお家の子の家庭教師が終わった。あ、この子にはもう2度と会わないんだなーってなんとなく思った。ぼやけた感情が残った。

うちに帰って来て、生物化学の再試の勉強をしていた。あまりにつまらなくて、うとうととしていたら夢を見た。夢を覚えていることってほとんどないが、今日は覚えてた。冷凍庫のなかに、私は物を入れていた。夢の中にしては珍しく、本人視点で、俯瞰している私は出てなかった。冷凍庫の感じから、あ、ここは元彼の家だなとわかった。私が冷凍庫に、焼き芋を入れようとした時、急に、私中学の時、付き合ってない人と付き合ってるって思われてたんよな、と声を出した。うん確かにそういうことありました。友達の好きと恋人の好きの区別に敏感だった男子には申し訳ないことをしたが当時の私はそんなに感度良く好きの区別をつけることができなかったのです。今もできているかはわかりません。そしたら彼は、ああ、俺もそういうことある。大学のやつからは○○(大学の女の名前)と付き合ってるって思われてたもん。と答えた。これは過去の事実に基づいた例の夢なんやなと、私は気づいて、それと同時に同時そのセリフを言われた時の、背筋が冷えて、一気に背骨が固まったような不快感がよみがえった。あ、そうなんやー。と言いながら、頭の中では怒りが暴れる。私の話と君の話は内容が違うだろう。何が俺もだよしねよ。と思ったし、今思い出しても思う。男性のそういう鈍さは、可愛さにならない。女はそういう鈍さを呪う。自分女子やんけ!と驚いたし、いまだに夢に見るくらい嫌やったんやなとさらに驚いた。冷静に振り返ると、それ以外に嫌やったこととか思い出せんし、付き合ってるときの悪しき思い出ナンバーワンやな。

他人のことで気持ちが振れるようなことって、少なくなった。 いや、幼い頃からモノに対して多大なる感傷を抱ける子供ではあったけれど、人間に対しては、そもそもそんなに敏感なお子ではなかった。家族の気持ちくらいしか、捉えようとしたことはなかった。自分の気持ちは、相手が読むまでもないように露わに演出していたけれど。その最たる犠牲者もまあ母親であることには変わりはない。それが、三年間という長い時をかけ、元彼に対しては、結構な程度までのセンサーが働くようになっていたから、自分が元来人に対してセンシティブな人間であったかのように錯覚するまでになっていた。それで、ぼやけた信号を受信して、違和感を覚えるなんて調子に乗ったことをしてしまった。次に他人と付き合ったら、また1からセンサーを調整しなきゃいけないということを、すっかり忘れていたのだ。

きっとかなり骨が折れる。