女子大生雑記録

日々の面白いこと面白くないこと

一次的消費

あるいは、直接的消費。これは、生身の肉体としての自分の存在が消費されることを意味するものとする。

 

年上の男の人と出かけた。とても正直な人間で好感をもった。食事代などかかった費用はすべて出してくれた。何度かそれが繰り返されて、家に帰るたびになんだか嫌な感じが溜まっていくのに気がついた。その正体がきっとわかった。一つは、自分がお金を払っていないことから受けるマイナスのイメージ。まるで自分が買われた女であるような不快感が常につきまとう。労働をしているから自分が金を出すという相手の言い分もわかるが、どうにも折り合いがつかない部分がある。これは自尊心があれば解決しそうな問題だが、つまり私の場合は一生解決しない問題。

もう一つは、相手がバカなのだ。正直なのもバカだから嘘をつく能力がないというだけで、それは愛すべき点ではある。バカを自覚しているので私が最も毛嫌いする類の馬鹿ではないのだが、バカ特有の無遠慮な好意が苦しい。相手が私にどのような偶像をあてがっているのかでさえもがありありとわかり、その欲求の細部にわたるまでしっかりと把握できてしまう。これは単純に情報量が多すぎて処理に困る。そして別れた後の疲労感と、嫌悪感とを混同しているんだと思う。

友達の延長として人間と付き合うのがよくないのかもしれないと、恋人にしかなり得ない人間と付き合ってみるべきだという結論に至り実験中であるが、畢竟、友達になれない人間と仲良くするなんて無理だろ。早々と詰んだか。どこかに行かなくても、家で話してるだけで楽しい友達がもっといっぱい出来たらいいのにと、それだけが最近の望みだな。

 

全く関係ない最近の疑問なんだが、羽生結弦に男性器が備わっているということを直感的に理解している人間どのくらいおるんかな。私はしていない。