女子大生雑記録

日々の面白いこと面白くないこと

頭の中が知りたい

いま、私が大好きな人の話をしようと思う。

頭がメルヘンなので、生のイチゴを食べて心を鎮めたい気持ちしかないんだけど、生憎昨日から手に入れそびれているので、もうそろそろ文字にしないと限界。

その人は結構年上の人で、私のことを大好きと、毎日欠かさず、口に出す。本人いわく、生活の8割を私が占めているらしい。そしてそれも嘘じゃないとわかる。意味することはつまり、彼の生活が単調で、生活範囲が狭いと言うだけのことなんだけど、そのわかる感じが気持ちよい。嘘じゃないことが言動の端々から溢れ出ている。こんな風にすればいいんだとわかった。

なんで?が口癖で、私の説明を何十分でも聞いてくれる(ただしアホなので、理解できるとは限らない)。私のなんで?も20回くらい説明してくれる。何か言えば何か言い返して来る。楽しそうにしたり、落ち込んだりする。わからない言葉を私が使えば、どう言う意味?ってきちんと聞く。教えた漢字は次から読めるようになるし、ことわざも覚えてくれる。一緒にご飯を食べる時には、いただきますとごちそうさまを言うようになった。今度はお箸の持ち方を頑張らせる(これは私も)。大人になってもこんなにきちんと素直にあることが、バカバカしい事ではないと分からせてくれる貴重な人材である。

 

先日、遊びに行く予定を立てた。2ヶ月くらい先の予定をあまりに一生懸命に立てる。私はその時ちょうど眠たくて、イライラもあらわに、なぜそんな先の予定を今立てる必要があるか?と聞いた。すると、俺は早めに予定立ててずーっとワクワクしてたいの。とのお言葉。マジモンの天才がここにいるよ、ママ。これは後世に語り継ぐべきだし、ポジティブなモチベーションの作り方を知った。私は絶対に思いつかないもの。

 

何時間でも話に付き合ってくれるし、彼についてのことで病んでいても本人にその謎をぶつけることが怖いと思わないので無敵。私の病みを真にはわかってないと思うけど、日本語にしようと努力を感じるし、本当しかしないってことがわかるから、こちらも努力する気持ちになる。

 

病んだ時はこれさえやれば、人に会えるくらいまでは回復するって言うものを見つければいいと言われた。それな。早く見つけたいわ。今のところ、寝て、時が経つのを待つことしか知らない。彼は誰もいない川で1人で釣りをすると復活できるらしい。

 

学がそんなになくて、私と比べても、会話の引き出しがそんなに多くもないはずの人間と、毎日話すことがあって、それなりの答えが得られるのは、長生きしてるから、それだけではないと思う。私が毎日うにうにと考えてイライラして感動して病んでを繰り返していることも、無意味じゃないのかもと感じさせてくれるところが一番いいのかもしれない。