女子大生雑記録

22時ちょうど東京駅発

整理整頓

 

 

恋人が寝返りをうつ、私の方に背を向けてころがっている。そんなどうしようもないことに肝が冷え、そっと後ろから背をなぜる。こちらを向いてくれないので、悲しくなって静かに泣いてしまう。そんなことがよく起こる。

 

手を繋ぎにいくと、暑いと言って振り払う。また私の心が小さく、小さくなって行く。いちいち大げさに騒ぐのはいけないと、わかっているからきっと我慢して、後から思い出して泣く。

 

映画のエンドロールが苦手だ。長い。映画館に行けば最後まで見ないといけないような気がしてじっと座っている。すると、小さい頃から何度も何度も私を苦しめるお馴染みの、なぜ人間は存在するのか問題がやってくる、今もきた。もうこれ以上かけない。終わりにします。