女子大生雑記録

ここは、ほんとの部屋

逃げられない

 

最近毎日、怖いものがあります。死が怖いです。自分が死ぬことは、全く怖くはありません。恋人の死について考えると、怖くて、怖くて夜な夜な眠れません。

いつかのメリークリスマスで、稲葉浩志が歌うように、人を愛するということに気がついたいつかのメリークリスマス、なのです。恋人がいなくなることが怖い。バイト先でこの曲が流れることがあるのですが、(しかも、普段は歌なしなのにクリスマスソングたちだけはなぜか歌入り)流れるたびに底知れない恐怖につつまれ、痺れる心臓と、早口にまくし立てる接客、商品を落とす、お釣りをゴミ箱に捨てる、など、など、完全に心を患っています。

 

それにしてもどうして毎晩毎晩そんなことを考えてしまうのか?決してわたしが重度にメンヘラなわけではない、ということは教えておきましょう。考えてしまう一番の要因は相手が10歳は年上だからということです。真面目に相手のことを評価すればするほどに、年上だという一点のみが暗い影を落とすのです。生物として、わたしよりも衰えているということを感じるたびにそこに死の影を見て怖いのです。かなりの確率でわたしよりも先に死んでしまうでしょう。それが怖いのです。どうしてあと7つか8つくらい若くなかったのかなと。無理なことばかりを考えて、毎晩頭からつま先まで冷える気持ちです。

 

親は

当然先に死ぬでしょう、おばあちゃんは言わずもがなでしょう。自分と同じ時代を生きんとす人間に死の影を見てしまうことほど怖いことはないです。わたしもやはり、死にたくないのかも知れない。