女子大生雑記録

22時ちょうど東京駅発

あかぎれ

 

わたしは5歳年下の妹がいる。そして彼女は今日センター試験を受けている。今朝になって初めて、妹が経験する社会的事柄は全て、わたしが五年前に経験した、経験するはずだったものなんだな、ということがよくわかった。だからといってどうということもないが。

 

最近、頭(ここでは自分の体の中で、ここで思考をしています、と自分が考えている場所)がはるかに飛んでいってしまい、落ち着く場所もない、というような感覚になることが多かった。そして、これも今朝になって初めてわかったことなのだが、わたしは既に自分自身であることを、自分で認めることができないようだ。よくいう、自分の人生を歩いていない、という状態は他己主体の人生を指すというように認識しているので、そういうわけではないとは明言しておく。自分のことに関心が持てないというのが近いのかもしれない、全てのことが、自分に関わりうる存在として知覚できない、という感じか?喜怒哀楽の恩恵を正しく受けなくなったのか。楽しいなあと思っていても次の瞬間には素知らぬ顔。はっきりといえば、楽しいと思っている自分自体が遠くにいる。あ〜〜お前楽しんだな、よかったやん、と思う自分が外部にいる。そしてその外部が主体である。ほとんど2人いるのではないかと思ったりするときもある。一週間前心の美しさを感じ涙した言葉を、今週またかけられて、その白々しさに怒りがわいた。それは、同じ手法を2度用いたことに対して白々しさを感じたのではない、言葉自体に、そのような言葉を用いる人格自体に自己陶酔を見た。

 

関係ないが、薬を摂取するのが下手だ。1日3回飲むなんて到底むり、お薬をもらったのに治らない小指、左の手のひら、足の親指、唇の傷。