新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

キュウリ

 

毎日同じことの繰り返し、特に興味がない事柄を1ミリほど進めるために、実験をする毎日。心が枯れていくことを感じています。ブログに書けるような、生き生きとした心の動きを感じない日々です。でも、心を殺しての作業自体は苦手ではないようで、虚無だなとおもいつつも、納期に間に合わせて結果を出す、という一連の作業はどちらかといえば性に合っています。ただ、ほとんどまったく頭を使わないのが苦しいですが。

 

実験するにしても、実験の手法を開発する、あるいは、実験の装置を開発する、などと行ったことの方がまだ食指が動きます。そういう実験室はあるのかな。ともあれ、目指す大学院は決まり、先日訪問にも行き、若い先生のドライなバイタリティにドキドキポテンシャルという感じです。

 

研究室の話でもう一つ。うちのM2はクソゴミカスなのですが、彼女らのものの見方が自己中心的すぎて恐ろしいです。彼女らの言い分だと先生はいつも機嫌が悪く、何かあれば彼女らに責を負わせてくると。しかし、私から見ればそれも当然で、ゼミでは地蔵、12時になれば食事をとる部屋にこもり15時くらいまで延々と雑談、やっと実験するのかと思えば試薬を持ってきた営業男と30分も雑談。私はとうとう昨日夢でM2にブチギレていました。さておき、そこまで怠惰に暮らしていて、どうして先生に目をつけられていないと思えるのか?どうして先生の機嫌が悪いのが、機嫌が悪いではなくて、あなた方がまるで相手にされていないだけだとわからないのか、挙げ句の果てには先生生理説とかいう気色の悪い冗談で笑いあえるのか。かんべんしてくれ。そして何故か知らんが自分のことを可愛いと思っているお前、鏡見て。やはり女子はうんちだなと思わざるを得ません。卒業する時は絶対お前をブチ○す。

くだらなすぎて癇癪秒読みです。

 

こないだ遊びに来てくれて、一緒にカードゲームした友人(オトコ)が、恋人と仕事と友人は独立だ!と叫んでいたことについて、全くもってその通りだと思います。この独立を保つために、私はバイト先で友人を極力作らないし、おとこの友人が多いのかもしれない。おとこの友人だと、恋人との差別をすることによって、間違えて頼りすぎたり、依存したりしてしまう可能性は限りなく小さくできるから。相手がそうしてきた時もすぐにわかるし。

おんなのこだと、妹がいるのも相まって、往々にして距離感を図り損ねてしまう。

 

暑すぎてそろそろダメになる。