新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

おやすみでしたのよ

先の記事にお盆持て余したって書いたけど、少しはグッとくる日もあった。

15日はA.B.C-Zの2019年コンサートツアー Going with Zephyr 初日夜公演@幕張メッセでした。案の定当日起きた時、幕張遠くね、、、え〜てなって、予定を4時間遅れて出発し、幕張についてからもグッズ並びにいかず、(まあペンライトしか買うものもなかったので)幕張のアウトレットでお買い物をしていた。キャスキッドソンラ部なので、カバンとパスポートケースを買ってしまってやたら大荷物で会場インする羽目になった。デジチケなのでドキドキしてたが、まさかのアリーナど真ん中通路席で発狂。センステ目視余裕やし、花道も見えるし、トロッコ通ったし、中央のステージも目の前。真の意味で優勝してしまいました。銀テも取れました、横のおばさんに1本あげた。ライブのことを細かく書く元気はないんだけど、1曲目のWelcome to the nightのジャケットプレイは必見だ。脱がないジャケプレあたらしいよ!すげえよ、五関様しか見てなかったけど。で、今回カッコいい曲多いからさ〜、もうムーンライトウォーカーの時から思ってるけど、かっこいいダンスの時は、河合郁人見たほうがいいよ、1人だけめっちゃ可愛くてえ????びっくりできるし永遠に見れるから。個人的に発狂したのは、渚のback in your heartを歌ってくれたところです。でもみんなに歌って欲しかった〜、ていうのはあるけど。川五歌うますぎた。楽しんだんだけども、途中の休憩からありえん疲れてしまって、後半めっちゃヘロヘロだった。帰りみちは疲れすぎて泣いてた。

 

コンサートの後半、バラードが多くて、アイドルのバラード好きじゃ無い自分としてはその間、何故自分がバラード苦手なのかを考察してたんだけども、その一部がわかった。バラードって、愛&友情にまつわる感情が歌詞になってることが多くて、それって、私の中にもある感情で、いや、知ってるやん、てなる。一方テンポの速い曲?明るい曲って、楽しい世界最高!もっと楽しんでこ!ヘイ、アユレディ?ゴー!ゴー!て感じで、1人でいれば生まれない感情なんだよな。内側を掘っても掘っても見つからない感情、誰かといるときにやっと生み出せる感情、それを曲を聞くだけで疑似体験できる。これが友達が言ってた感情を自分のものだと思い込むってやつか!!とわかった。当然ユーミンが書いた愛や、草野マサムネの愛は刺さるので、表現次第ではあるんだろうけど。

 

さあロケットに乗って行こう 銀河の中を泳いで

誰も知らないあたらしい世界へ Fry away〜

 

こういうことなんだぜ。