守ってあげたいという気持ちがたくさん、たくさんあったのに、守られていたのは自分だった。今日そういうことに気がついたので、これから先前向きに生きていけると確信した。
悲しい憤りを感じた日に電話をかけたい友人は、すでに亡くなってしまったので、一人でうんうん考えながら歩いていたら(not比喩)、新しい物の見方に気がついた。
わたしのことをとてもとてもとても大切にしてくれている人がいて、わたしの心を守ってくれようと努力して、自分の生活を変えることさえ厭わずに、誠実にあろうと努めている。それに対してわたしが、不実を働くことは、あまりにひどくて耐えられない。
また、自分のことをこの一年で一気に好きになってしまったようで、わたしに対して誠実な愛情で接してくれる人たちから、可愛がられるわたしを多方面から認識するようになって、自分のことをぞんざいに扱えないようになってしまいました。人から大切に思われている、ということをようやく真に理解し始めたように思います。これは良い傾向なのでしょうか。