新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

人に好かれること

好きって言われたこと、ずっと覚えてる

 

これは夢の話。もう、20年まえになりそうな(!?まじか)小学生の頃、おんなじマンションに住んでた男の子が私を好きだと言った。小学校2年生まで私は元気だった。髪の毛を2つに結って、それなりにかわいい服とかも着て、やっぱり小3でメガネをかけ始めてから一気に陰キャが加速した気がするな今思うと。周りがどうこうではなくて自分が嫌やと思ってたんやな。それ以上に、大人の真似をする子供が多すぎる学校だったというのもある。別の話なのでしないけど、とにかく私のことを好きだという人は、いままで少しはいた。

そして、もう忘れていた小学生の頃のその告白相手が、突然大人の姿で夢に出てきた。夢の中で私たちは恋人で、当たり前に相手は私を好きなのだった。

 

それで頭に述べたことに話が帰る。好きっていう言葉は残る。誰に言われたか、全部覚えている。言われた人、場面、全部覚えている。恐ろしいくらいにはっきりと覚えている。何かの会話の途中であなたの☆○なところが好き、こういうフランクな好きでさえ、いくつかはストックされている。いろんなことを忘れていると感じていたけど、素敵なものを少なくとも1つは覚えてる事が、ちょっとよかった。

 

ママになったら子供に好きと言いましょう。