新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

ご飯作りながら

今日のブログにこれかこうって思ったことがあったんだが、ご飯作って食べて風呂入ったら流れていってしまった〜。

 

なので最近の頭の中の情報とその割合を教えておきます。

・高級な味のするもの食べたい(5)

マクド食べたい(2)

・早く日曜になってアップルパイ作りたい(10)

・早くバレンタインチョコ作りたい(20)

・バイトしたくない(30)

・明日の予定忘れそう(3)

・論文書かないと(5)

・うちのこたつの弱が熱すぎる(15)

・爪塗り直したい(10)

 

こたつはまじで熱い

くじけない ヘコまない それがやっぱキホンさ

 

ブログを平日毎日書くようにして、自分が面白く書けたなと思うものが一週間か二週間に一記事くらい。まあ結構打率いいような気もするんだけど、ものを生み出すという仕事の片鱗をリアルに感じています。毎日書くことにしてよかった。自分の中にあるものの中からいくつも引っ張り出してくっつけて、脚色して、日記にして。ルールを決めていない完全に自由なこの作業の成果物でさえ、生み出すのが億劫で、書くことがなくて、ゲンナリすることがあるんだから、自分の研究が進まないのも当然だなと思う。人生のうち、研究に関係がある(ようなこと)をしてきた時間って、高々4、5年なんだから、自分の中から出せるものなんてあってないようなものなんだし、もっと精力的に、張り切って、インプットに努めないと、もうずっと、自転車操業が続くのだ。

 

旦那がいう、この年で新しいこと勉強して身につくの?という言葉が胸に刺さった月曜日でした。

作品展

小学校の行事で、毎年図工の時間に作った作品を体育館に集めて展示して、親を招待して見にきてもらう『作品展』というのがあった。わたしは割と器用でなんでもそつなくこなす小学生だったので、高めのクオリティの作品をいつも生み出せていた。でも残念ながら本当に器用なだけなので、子どもらしいオリジナリティ光る一品というものはなかなか作れなかったし、子供ながらにそれは悩んでいた(今も)。

 

そんなわたしが作品展にて大活躍のしたのが(たしか)四年生の時である。その時の作品展の課題の一つが、家からモチーフを持ってきて、紙粘土でそれを作ると言うものだった。わたしはオリジナリティは自信がなかったけど目の前にあるものを見て描いたり立体のものを作ることについては好きだったし、得意だった。わたしは張り切った。張り切った結果、モチーフにレタスを選んだ。もしかしたらモチーフの縛りが野菜か果物とかだったかもしれないが、確かその当時、家庭科の授業で先生が豆知識としてレタスは芯が赤くなってないのがいい、と教えてくれたのがやけに印象に残っていたから選んだというような気がする。母から小遣いをもらって、家の下のスーパーに行きレタスを買ったのははっきり覚えている。他にレタスを持ってきている人は多分いなかった。とにかくわたしは真剣に紙粘土を伸ばし丸め貼り付けて、丁寧に色を塗りまあ見事なレタスを作り上げた。

どれぐらい出来が良かったかというと、担任の先生がわたしのレタスの芯にかける熱情とその出来に感心して、芯の部分が見えるようにとレタスを逆さまにして展示しようと言ってきたり、母が家に持って帰ったペーパークレイレタスを新聞紙に包んで、美味しくできたから食べてね♡と書いておじいちゃんちに送ったりしたぐらいのものだった。そして現在もわたしのレタスはおじいちゃんちの飾り棚に、蝶々の剥製と、壺と、日本人形と一緒に飾られている。周りにとにかく褒められて、小学校で一番良い思い出かもしれない。自分が明らか勉強できることはもう十分わかってたし、それ以外のことで褒められたのがかなり嬉しかったのだと思う。

 

ということをレタスをちぎりながら思い出したのでした。

 

わからない・知らない

今日、母校のwikipediaを見ていたら、卒業生の欄に同級生の名前が載っていて超絶ジェラったので、人生の目標に『母校のwikipediaページの卒業生欄に名前を残す』を追加しました。twitterにその旨報告したところ、イイね!と行ってくれるだろう!と思ってた人にイイね!と言ってもらえたので嬉しいです。

 

タイトルにした通り、今日はわからない・知らないについて話そうと思います。なんで話そうと思います、って言う語り口なのかと言うと、今日一日ずっと『銀シャリのほくほくマネーラジオ』を聞いていたからです。いつかラジオパーソナリティになることも夢の一つです。

 

わからない・知らないっていうことは言葉通りの意味しかなくて、それ以上を求めてはいけません。わからないを使う人は本当にわからない、っていう状態だし、知らない、をいう人も本当に知らないだけ。そう思って生活すると、ストレスが減るよ。ということを発見しました。あー知らんねやー。素直な人間を勝たせていきましょう。