新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

選んだこと

先月の序盤に書いて発酵しすぎた記事。

 

 

 

昨日10キロの米を徒歩15分くらいの業務スーパーから背負って帰ってきたら、肘の内側と両肩にあざができてびっくりした。重すぎるぞ、頼むから1ヶ月半は持ってくださいね。

 

友達からラブの相談を受けた。秘めたる恋なぞというものは、5年ぶりくらいのことで、20を過ぎた女には秘密なんてあるようでないものでしたので、(特にわたしはなんでも人に喋るので)、とってもドキドキが伝播してきて、心がキュッとなった。友達は、今、人生上の選択をしていて、それがうまく行ってもうまくいかなくっても(もちろん上手く行った方が)幸せだな〜いいなあ〜と見つめている。

 

人生で一番重要なことの1つは、いつも自分で決められる立場を守ることだな〜と改めて思った。実はわたしはそのお友達に並々ならぬ感情を抱いていたと気もあって、さまざまな理由からその気持ちは封印したのだけど、このまま、もっと時が過ぎて相手が結婚したりしたらお友達ではなくなるのかななどと勝手に想像して悲しくなっていたところ、1番にこっそりわたしにラブの相談をしてくれてここ数年で2本の指に入るくらいに嬉しかった。感情の整理をうまくやったり、思い出をきれいに閉じたり、後悔しないようにしたりするためにできる唯一のことは時間をかけることで、当然ことが起こってから風化させるための時間を過ごすことも含まれるけれど、それよりも、ことが起こる前にどれだけそのことが起こる可能性を考えていたかということがもっと重要だ。誤った選択(自分にとって望ましくない結果にいたる選択)をしたとしても、その選択をした時点で、望ましくないことに落ち着く可能性を見つけられていたかどうかが重要だ。わたしの場合はこの作業+良い方の結果が1番望ましい方の選択肢を選ぶ、そうすることで、自分の選択肢があっていたかな?ということは考えずに今まできた。

 

続きはもう書けない!