新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

写真でさえ

見返すことなんて半年か一年に一度くらいだ。毎回、自分ってこんな顔やっけ、若いなあと思う。ましてブログなんて、書いても読み返さない記事の方が多いし、書いたことなんて1ミリも覚えていない。挙句おんなじことを何回も何回も書いてたりするんだと思う多分。否定的に見れば前と変わらない自分に成長がないなという評価をすることになるし、肯定的見方をするなら意見がコロコロ変わらない自分の軸となる考え方がしっかりある、ということになる。でも私はどちらかというと前者の考え方でいたい。自分の意見を変えたいわけではないけど、自分と周りを比較することは自分を自分たらしめるための一等重要な作業であることに最近気がついたからだ。自分から求めたインプット以外の外部刺激に対して打たれ弱すぎる。もっとインプットすることを増やして自分を刺激に慣れさせていろいろなことを知るようにしないと、自分の特徴や目的を明らかにできない。