新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

かじ

冬なので、火事が多いですね。うちの周りで最近やたらめったら消防車を見かけるなあと思っていたら、旦那曰くあれはただの見回りだそう。火の用心の練り歩きの代わりに消防車が出動しているみたいで、これがコロナの影響なのか、時代の変化なのかはわからない。実家の方ではまだ火の用心の練り歩きやっていたと思うので、大阪が遅れているだけかも?

 

時流的にエヴァの加持さんにも言及します。いつか好きになるのかな?と思いきや自分の中で上がってこないね。私はずっと子供で、ミサトさんや加持さんはいつまでも大人に見えるからかね?

 

本題は家事です。私は家事が好きなんだとばかり思って暮らしてきたけど、どうもそうではないらしいということにやっと気がつきつつあるので、文字起こしして認めてしまおう。まず、家事は嫌いではない。苦手でもない。得意な部類だ。だから好きなのかと思っていたけど、お料理以外は必要がなければすすんでやらないなということを知った。旦那と家事を分担しようという話になって、気がついた方がやる(曖昧)システムを採用したところ、私はトイレ掃除とコロコロかけだけは全くやらないことが判明した。そのほかの家事はほぼ全て私がやっていることも。やってないのがいつでも目に付く、洗い物、洗濯物、排水溝、床掃除こういうのは、別に嫌でも楽しくもないけど自分がやるまで片付かないからやっていただけっぽい。(曖昧)システムは家事分担状況の均一化に貢献しなかったので不採用にして、今は”トイレ掃除・部屋掃除・洗い物・炊飯・洗濯物仕分け以外”を旦那の専任家事にした。すると、旦那は最近飯炊きにプライドを持ち始め、私難くコメより俺のコメの方がうまい(実際そう)と精を出している。このまま一生私のためにコメたいてくれ。

 

まとめは、家事はただの作業だった(私的に料理は別)