新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

労働の価値

4月1日づけで会社員となる私、現在最後のアルバイト出勤前です。

出勤は5時間後です。某牛丼チェーンで働いています。

 

アルバイトの男の子と話していて、4月からその子も就職だっていうのでどんなお仕事するの〜?と聞いてみた。そしたら看護師になるんですよ^^との答えで。

心の底から、うらやまし〜〜〜〜〜〜〜と感じた。そんなことは言わないけど、ええ、大変だろうけどがんばってね。じゃあ就職してもまた夜勤なんだね〜〜とか完璧なる会話をして、終わってきました。

そこからずっと心の中で自分がつく仕事に消極的な気持ちが湧いてきて。

 

何が羨ましかったのかというと彼がエッセンシャルワーカーになれることがうらやましかった。労働はお金を稼ぐ手段だけど、それだけで何の建設的な付加価値がなかったり、必要とされない仕事だったら辛すぎる。正直にいうとエッセンシャルワーカー以外はいつか辛い気持ちになると思う。じゃあエッセンシャルワーカーってどこまでなの?ということを考えてみた。今までやったアルバイトを思い出してみる。塾のアルバイト、コールセンターでの太陽光発電セールスの架電、パチンコ屋、ガールズバー、スーパーのレジ、ドラッグストア、牛丼チェーン、、、この中で前四つ特にパチンコ屋とガルバは本当に今思い出してもやるべきじゃなかった。やらなかったら知らないで済んだ気持ちも多いし、不要な仕事だ、という感情が常に襲ってくる。後ろの三つは、頑張って続けられた、、、。人の生活に必要かつ、相手が能動的にやってくるから、、、。

 

4月からの仕事、メーカーだけど、生活に必要なものを作れないと辛くなっちゃいそうだと思ったから、明確に、製品に頼らないモチベーションを保ちたいなと思った。

将来私がしたいことに役立ちそうなことを積極的に手に入れていきたい。

 

最近、ものを買うのも、家に物があるのも、次々ものを売っている人を見るのもいっぱいものを買う人を見るのもムカつくし、イライラしてしまう。