新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

足し算の疾走感

 

急に1と1×1と1×1×1はどれが一番強いかなと気になりはじめた。わたしのイメージでは、1は個数で、1×1は四角で、1×1×1は箱、なんですが、どれが一番強いんやろう。直感的に字面から感じるパワーとしては1×1×1が強そうなんだが、ちょっと想像すると、1×1は缶バッジで、1×1×1はフィギュア、と言うことになるからということは、1はフィギュア1個でも缶バッジ1個でもいいわけで、そうなるともう1が圧倒的に優勝。

さらに想像すると、使う1の個数が不公平という意見もあるので、そこ加味してあげると、1は最大で3個使えるわけで、そうなると、1×1×1はフィギュア1個やけど、1を3つ持って来ても、1+1+1にしたら、フィギュア3体になるし、なんなら缶バッジ2個とフィギュア1体にもなれる。足し算の初速やべえ。

 

ということを発見して1人で喜んでいる。

 

 

年末に話したこと

年も明け少し経ちましたが年末の自分的ソレナ話を記録しておこうと思います。それにしても一月っていうのは三が日が過ぎると途端に魅力をなくしますね。繰り返しの節目を感じてとても嫌です。また一年生きなきゃいけないのか〜とか思ったりするし、かと思ったら三月と四月の間にも切れ目があったり。とりあえず今は来たる二月二日からの春休みを待ちながらぼーっと過ごす期間に成り下がってしまった哀れな1月を横目に最高の12月27日から1月3日の話をしよう(帰省)。

 

まず実家がやはり良かった。無料でずっと食べ物が食べられる。ここまでくると食べるのが億劫ということもない。一人に比べるとやはり時間的制約はあるが圧倒的にご飯を食べる。これがやっぱり精神にいいのかしら、それともお金を気にしなくていいのが精神に良いのかしら。

 

28日に愛すべきオタク達とオタク忘年会をしました。29日はラブな友人と大阪ジャニショに行き散財し、また別のラブな友人とテニミュを見に行きました(2人とも連日の邂逅)。30日は燃え尽きて、地元の友達との10年ぶりの再会をブッチしてしまいました、彼氏とデートはしました。10年ぶりの再会で、いきなり2人は厳しいと思うんだ、話すことないし、待ち合わせ場所も決まっていない感じだったので。これは厳しい、人と本当に出かけたいときは。どこで何時に集まる、なんとなくの目的地が見えるくらいの待ち合わせをすることを全人類に推奨。

 

年末に話したことを記録しようと試みたが、全人類に推奨までかいて、寝込んだので記憶がなくなりました。また思い出す時が来れば続き書きます。

 

眠る前には

 

帰省しています。お友達と忘年会をして、オタ活をして、今日はデートをして、妹とママとお寿司を食べて、あしたはパパと遊びに行く。早起きをしなきゃいけないのに、まだ眠れずにいる。

 

布団の中でじっとしていると、まず足の指が汗をかく。ムズムズして、布団から足を出す。冷たくて気持ちよくて、目を閉じていられなくなる。足の指をグッパグッパして、窓を開ける。寒くなってしめる。ベットに戻る、なんども寝返りを打って明日のことを考える。今日のことも、少しだけ思い出せるようになってくる。

 

今日は楽しかったな。あるいは疲れたな、あるいは、、。いろいろに考えるんだけれども、結局どうして今私は布団の中1人でいなくちゃいけないんだろうと、考え出したらもう手遅れで、そんな日は眠れない。暖かいお茶をいれるような気力も、肌寒くても毛布一枚かける余裕も無くなって、ベットの中でじっと我慢する。トイレにももう行けない。

 

明日もきっと楽しいことを予定していたのに、全部が重荷に思えて、全ていらなくなって、もうずっと眠っていたいという欲のみにアタマが支配される。起きなければならないなら、眠りたく無いと信じるくらいに強い欲求で、支配される。だから眠れない。

 

どんな楽しい日があったとしても、全て台無しなんだ。明日起きてしまえば、夜のことは忘れて楽しかったことだけが残るんだけど、今この眠る前に楽しさを持ち出せないことが、むかつく。たまには気持ちよく眠らせてほしい。肉体を限界まで使わない限りやってこないスムーズな入眠、苦痛ですらある。いつからこんなに眠りにつくのが下手くそになったのか。

 

楽しい、が目の前にある時はいつだって眠りにつけそうなくらい、とろんとしてるというのに。

 

高木雄也 ナゴヤドームを添えて

 

30分ほど前にHey!Say!JUMPの3大ドームツアー名古屋二日目終了しました。全てが高揚している、雨が降っていてちょうどいい、冬でよかった、名古屋めっちゃあったかい。

 

3年前にHey!Say!JUMPのカウコンに参戦して以来、紆余曲折を経て無事高木雄也ガチ恋オタクになった私は、ありえない胸の高鳴りとともに会場in。しかし私はもう三年前のことなど忘れていたのだ、否4ヶ月前のえびコン、否2ヶ月前の日生劇場ABC座のことさえも。生のジャニーズが、どれほどかの威力をもち私にぶつかってきたのかを。

 

開演。暗くなる会場、滝汗をたたえる両手、握りしめるには細すぎるジャンボうちわ(現地調達)。ありえん重たいペンライト。席はドーム3階44列目、といってもまあまあ近い、メインステージまで100メートルと少しというところ。

 

高木雄也登場、にわかに私の視力は両目ともに3.0を発揮し、モニターと照らし合わせて特定。目で追う、この踊ってる高木雄也が本当にすごい、めっちゃかっこいい、めっちゃかっこいい、本当にかっこいい。最初の衣装は、白基調で、高木雄也のは、上着がロングで、腰より下に3本のスリット!!!!!!衣装さんに5000兆円!!!!!!!フォーメーションチェンジのたびに大股で歩くのが最高。多分彼は重力を感じていない、ふわふわしている、あんなにも軽やかに、スキップしながら走り回る成人男性!!!アー。viva9が本当にサイコーだった。ゅぅゃ!て全力で叫んで許される神空間。

 

ベスト組のパフォーマンスはもう、半ズボン大好きなんやってほんま、半ズボンが。これしか覚えてない。ベスト組ほんま好き。

 

この先記憶が曖昧です。

 

次の衣装はメンバーカラーごとの衣装。見つけやすい。ありがたいです!!!白いブラウスに、紫のベストです。雄也の袖が少し長い!!!!!衣装さんに5000兆円!!!!!!!!本当に完璧なんだよな、全てが。

 

もう高木雄也しか見えないモードに入っていたので、他のメンバーはそれぞれが話をしていたMCコーナーしか記憶にありません。

とりあえず高木雄也のスパンコール衣装最高、和服最高、その後のスカート風衣装最高、衣装脱ぎ捨てたときのぷにぷにめの体逆に天才、ヤンキーみたいな上着は神から授かりし装束としか言えません。衣装さんに5000兆円。

 

ヤンキールック高木について、フードのついた衣装だったのだが、フードをかぶって隙間から見える顔が煽る煽る。ダンスして激しいのでフードを4回ぐらい直すんだけど最後は諦めてとる、そこまでがセットで可愛い〜。やっぱり歩き方が可愛い、オラついてるのが最高に胸にくる、頭がぼーっとしだす、意識が朦朧としている。

 

この先ほぼ記億ない。

 

アンコールでゴンドラ?トロッコ?できてくれた高木氏に死ぬ気で手を振って多分1.3秒くらい互いに手を振った瞬間あった。それだけでもうずっと生きていける。

 

一応総括すると、今日のメインは高木雄也ナゴヤドームですら彼を輝かせるための引き立て

役にすぎなかったのだ。

 

味噌カツ食べてきます!!!

 

マジラブキングダム

タイトルと記事内容は関係ありません。プリンセスをタイトルで釣る気もありません。わたしがただ言いたいのは、2019年ていつやねん。

 

ところでわたしは今、同居人氏とともに東京を出て鈍行、はや4時間半、名古屋へ向かっております。Hey!Say!JUMPの高木雄也くんに会いに行くのです。オタ活年納め。今年は本当に、ジャニーズという素晴らしいコンテンツのおかげで年中楽しめました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

すぎたことは思い出せないので、今年の振り返り的なことはできません。まだ終わってないしな、今年。でも楽しかったと言える。来年はきっともっと楽しくなるよね、ハム太郎。という気持ちでまた、生きて行きたい。コンサートに行く前なのでこんなにも心が健康です。

 

旅のお供に、M&Mのチョコレートを携えているわけだけど、どうしてこのチョコレートは味がおんなじなのに、色が違うんだろうか。いつも少し気にして食べてみるけどおんなじ味なんだよな。そして東海道線の車内吊り広告はまだ年末ジャンボです。金曜日までで終わってなかったっけか。今日は中山競馬場有馬記念だそうですね、幼児の頃ぶりに競馬に行ってみたい気持ちがあります。賭け事大好き。

 

今お友達の地元の豊田まできました。

 

自分がうまくできないことの穴埋めを、他のことですることは健康なのかなということについて考え始めました。

例えば、数学が苦手なんだけど英語はできるからいいの、的なやつです。それは、他人から評価されるにあたっては十分な効果があるのかもしれないけれど、自分で自分を評価するにあたっては、全く意味を持たない、そのことに気がついている人ってどのくらいいるんだろうか。気づいていてもガンガン使いますが。〇〇ができないことの不足をを覆って余りあるほどの1つを持てることはきっと素晴らしい。

 

昨日、自分は全く気にしていなかったことについて、何度も何度も謝られる、しかも相手はそのことを気にしすぎて若干凹んでいる、という状況を経験し、少し自分のことを俯瞰できたような気がしました。私にとっては取るに足りない些細な出来事でしかなくて、謝られる道理もないと言い切れるような問題でしたので、はっきり言ってしょうもないことのように感じました。その時、かつて私が悩んでいることに対して彼氏が言い放った、しょうもないことで悩まんと元気にしといて、という当時の私にとって衝撃的(もちろん今でも衝撃的)な言葉、その言葉を発した彼の気持ちを追体験したのです。これか〜〜。いや確かにうざい。