新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

攻撃的な人間でありたい

私は自分のことを外から見ると攻撃的な人間に見えるんだろうなと思っている。今では5〜8年前に比べるとすっごくすっごくまーるくなった(はずだ)けれど、それでもやっぱり根本的には攻撃的(にみえる)人間のままだと思う。

 

よくない方に転ぶと、排他的な人間だと捉えられるもとになってしまうから、そろそろやめたいなっていう風に考える日もあるが、やっぱりやめたくないなと思う。私は、攻撃しているつもりはなくて、常に相手と自分の言ってることを疑っているだけだから。本当に?って聞くときの気持ちは、それって本当に正しいことなの?っていうだけのことだし、なんで?って聞くのも、何故そういう風に考えるに至ったのかを知りたいだけなんだということをわかられたい。答えられないだろうおまえ〜〜あはは〜、とかいう悪意は基本的にはない。

 

自分の意見をさも正しいものであるかのようにいうのは、そう言ったほうがかっこいいからそうしてるだけだし、むしろなんでそう思うの?って聞かれたいし、私はこういう風に思うよって言われたい。毎日そういう会話をしたい。

 

まあでも本音を言うと、できることなら戦いたい。好意的な対抗意識を持たれたい。自分と同程度以上の人間と戦って勝つのが好きだ。めっちゃ強い人に戦いを挑んで負けましたわ〜ってやるのも好きだ。毎日、鬱陶しいくらいに人に攻撃されたい。もっともっと一緒に勉強しよって言われたい。仲良しこよしで毎日やるのも楽しくない。先生ももっとダメダメダメダメ叱ればいい。お互いに思ってることをちゃんと言うこと、それが一番エネルギー使うことだけど、それが一番楽しくて、素敵なことだと思うもん。

 

今の自分に満足しないでなるべく自分を疑って、できるかぎりで外の世界へ出て行っていろんなことがしたい。今いるところで仲良く暮らしましょうって言うのはもういらない。それが欲しかったらもうずっと大阪に住んだままにしたもん。東京に来てもちっともなにも変わらなくてそろそろ涙が出そう。

 

戦いを挑む価値がある人間だと認識されるようにこれから頑張らなくちゃいけないんだなって分かった。いつ戦いを挑まれてもいいようにきちんと準備していない人と戦っても確かに面白くないもんな。価値のないやつだと認識をされないように何かを毎日続けないといけない。

 

同居人(中高の同級生)と昔語りをしたりしてたので、感情が爆発して、中学生のときみたいな暗黒な記事を生み出してしまった。でもやっぱりこう言う気持ちはずっと消えないし消えたらもう悲しすぎるなと思った。本当のことを相手に伝えて理解してもらうことを諦めることが世界で一番悲しいことの一つだし、それだけはずっとしたくないなと思う。それは自分の意見を認めろっていうことではなくて、自分はこういうことを考えていますよっていうことを知ってもらうっていうことです。

 

話は変わるが、今日も1人の友人から、ブログ始めようと思う〜〜っていう嬉しすぎる報告を受けてめっちゃハッピーです。心が叫びたがっているらしい、早く書け〜早く読ませろ。活字依存症なので文字があればもうそれだけでハッピーなんだ。

 

今思い出したけど、情報最履の課題全くやってないし提出期限も把握してないし寒気して来た…。