新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

ケーキの予約

 

今気がついたんだけども前回の記事ナイスなタイトルを考えてるうちに投稿してしまって名無しのゴンベになっていた…。

 

クリスマスが好きで、高級なケーキを予約するのも好きなので、今年のケーキを相談してみました。そしたらケーキ作ってと言われてしまい、ちょっと新しい気持ちになって嬉しかった。次の木曜はわたしの誕生日なんだけど、どうやらケーキを予約してくれるらしい(?)本当か?言っているだけなのではないかな?と思いつつ高まってしまっている。そんなことよりわたしは今水餃子の気分だから。と思い込むことで過度な期待からの落胆を予防しています。

 

とりあえず11月に入ればずっとクリスマスソングを流し続けるひびが始まるのである。

 

先週かつてないほどに延々と悲しい気持ちが続いていたのだが、そこで一つ新しいことを学びました。私は、よく恋人の言動で自分の予期せぬことがあると、とても悲しくなってこの世の終わりだわといわんばかりの絶望感、どうして私はこんなにかわいそうなことになってるんやと涙が溢れる体質ですが、その時にさらに情けないことが、慰めて欲しい気持ちが向く先はいつも傷つけてきた(まあ勝手に傷ついたともいう)張本人であるところの恋人になる。だからどうしようもないな〜〜とおもって、人に話してみると、そういう時は浮気するって言われて今世紀最大の納得を得た(私がそうしようと思ったという話ではない)。せいよく以外で浮気するモチベを知ったのであまりに感情が理解しやすい。

 

私は、ヘラ美沢花子なので、よく彼氏に振られるシミュレーションをして突然の不幸に備えたりしますが、最近はそれで普通に泣いたりします。自分の中に生の感情に近いものを生み出すことに長けてきたように感じます。他人の生の感情に目を向けることができるようになったことの副産物かな?とも思います。

 

すごくいい、幸せだ、と思うことがたくさんあるけれど、それを噛みしめる前にやめてくれよという出来事が起こる。あ〜〜しあわせのせを言う前に鬱の波がやってくるサイクルが、短すぎる。もうちょっと気にくわないことの閾値を上げていかないときりがない。