新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

夢アラーム vol.2

目が覚めるとどこかのベッドの上だった。見渡すと、部屋の中には自分が使っている他に7台のベッドがあって、そのどれにも人が寝ていた。部屋は広くはないが天井が高く、体育館のように、手すりのついた廊下が二階の部分にぐるりとついた構造になっていた。どうやら隣のベッドに寝ているのは私の二人の妹たちのようだ。

 

向こうのベッドでも誰かが目を覚ました。初めて会う、知っている人だった。テレビに出るような有名人というわけではない、ただわたしは彼の名前も家族構成も、少しの性格も知っている。そればかりではない、まだ寝ている人たちのベッドの脇に立ってよく見てみると、みんなの名前を知っていた。部屋にいたのは、わたし、妹たち、岡村圭司(同い年の男性、妹がいる、周りを見下すタイプ。)、大阪向(同い年の男性、内向的で1人遊びが得意)、松本由奈と舘野由香(妹と同い年、ずっと仲良しの親友、どうやら共通のオタク趣味があるらしい)、田端一樹(私と同い年、顔がかっこいいのでモテる、自分に自信がない)の8人で、やはりみんながみんなお互いを知っているらしい。

 

 

 

 

 

11時

窓拭きに来る人

ホテル

ベッド

 

写真でさえ

見返すことなんて半年か一年に一度くらいだ。毎回、自分ってこんな顔やっけ、若いなあと思う。ましてブログなんて、書いても読み返さない記事の方が多いし、書いたことなんて1ミリも覚えていない。挙句おんなじことを何回も何回も書いてたりするんだと思う多分。否定的に見れば前と変わらない自分に成長がないなという評価をすることになるし、肯定的見方をするなら意見がコロコロ変わらない自分の軸となる考え方がしっかりある、ということになる。でも私はどちらかというと前者の考え方でいたい。自分の意見を変えたいわけではないけど、自分と周りを比較することは自分を自分たらしめるための一等重要な作業であることに最近気がついたからだ。自分から求めたインプット以外の外部刺激に対して打たれ弱すぎる。もっとインプットすることを増やして自分を刺激に慣れさせていろいろなことを知るようにしないと、自分の特徴や目的を明らかにできない。

誰のためのものか

私の嫌いなものの結構上位に来るのが、ちょっと田舎の大きめの駅の作りです。線路が一階、二階に改札で東西または南北にはしるコンコース。コンコースからつながる広場、その下にバス乗り場とタクシー用道路。広場からのビル階段、駅の周りは灰色のビル。一階にはマクドナルド、ケンタッキー、コージーコーナーやアイシティ。駅の南口にはマルイ、北口にはロフトとユニクロ。あるいは東急ハンズ。そして北口からでて西に行くと飲み屋街。特定の駅の悪口ではないですが、こういう街の作りが大嫌いだ。なぜかわからない。駅前がコンパクトでないのが一番気に入らない点かもしれない。歩くのが好きで、歩きもっていろいろ買い物したりしなかったりするのも好きだ。何がなくとも駅まで行って、大きな商業ビルにふらっと入って、横の細い通りに入って、ウネウネ歩く回るのが好きだ。どうにもああいう街の作りは歩く気持ちを削ぐ。駅があって、その周りに第一陣、第二陣、第三陣、重なる方円のように駅を取り囲む。みんな一生懸命、駅を守っているのか、なんとも言えない滑稽な感じ。

 

寝落ちの幸福

昨日は寝落ちをする日に決めていたので寝落ちをできるように調整した。夕方に起きた一昨日を反省して、どうせ眠れないので朝まで勉強して、ゼミにでて、バイト行って、疲れた体に最後のパンチで友達とゲーム、旦那が横でゲームしている音を聞きながらこたつで寝落ち。若干哀しかったのは朝までこたつにころがされていたこと。