新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

卵焼き

最近頑張ってることです。

弁当用にちっさめの卵を一つ選んで(トリフルのせいでミックス卵しか売ってない近所のライフ)くずして。どうせ夫はソースかけて食べるので塩コショウはしません。ミルクパンにハケで油を引いて卵焼きを焼く。完成系は細めの紡錘形になりますが、何回巻けるかに命を賭してます。でもわたしには卵焼きは一層が薄ければ美味しいのかはわからない。実際分厚めの方が美味しいような気さえする。

 

話変わって。

 

近頃新しい家に越してからUber eatsで配達してくれる店がたくさん増えたのだけど、それで義妹が毎日のようにスタバを頼むのだ。彼女曰く、毎回次回2000円頼むと1000円引きになるクーポンがもらえるらしい。それでたまに私にも頼ませてくれるんだけど、昨日もそれがあって。さくらの期間限定のやつを頼みました。で、もう飲んだ?って聞いたら彼女は、いやこれはバイト先の近くの店舗で頼むって決めてるんだ〜と話すわけ。私には意図が理解できなかったんだけど、よくよく聞くと、バイト先のスタバの店員と仲良くて、いつもその人がいる時に期間限定品を頼んで感想を話し合うのを楽しみにしてるんやって。え〜そういう世界があるんだあ、、、???いまいちはてなです。同じ店に通い詰めて、店員さんと仲良くなる、確かにそういうこと、自分が店員さんの時はありました。毎日スーパーにくるおばあちゃんの小銭を毎回紙幣に変えてあげたりとか、お客様の好みの荷物量を覚えたりとか、、、そういうの。でも自分が仲良くなった店員さんといえば、小さい頃に家の下の商店街にあったスーパーの店員さんとニコッとするくらい。そしていまそこまで記憶を遡ると、いつもそういうおばちゃんと一番仲が良かったのは一番下の妹でした。スーパーのおばちゃんも、お花屋さんも、ショッピングセンターの駐車場整理のおじさんもマンションの管理人さんも。そこはかとない敗北感を感じています。

おそらく、私には縁がない世界なのかも。それか、いつかかつての友人が私に言ってくれたように、自分にはできないと思っているだけのことなのか、、、。

今年は人と仲良くなることを練習すべきなのかな。うんと時間があれば友達もできなくないはずなんだけどね。

まけおしみ?