新卒女雑記録

22時ちょうど 東京発

近況メモ

妊娠悪阻をきっかけに、長らくお仕事休んでいましたが、7日より職場復帰。すぐにまた、産休に入るんですが途中になっている仕事をやっつけ、査定に反映できるようにとの上司の配慮なのかなとかも思ったり。なんとかやっていきます。

少なくとも、日がな一日マインクラフトのゆっくり実況総集編を流しながら寝っ転がっているよりは、お腹の赤ちゃんの胎教にも良いでしょう。

 

近頃、家に新たな家電を導入しました。一個はホットクック、もう一個はTHANKOの食洗機ラクアです。↓

どっちもなかなか活躍しています。ホットクックは私が好きだけど、レンジでチンするのは嫌なジャガイモとゆで卵の調理に役立つ。煮物率が高くなってしまうので、それはちょっと考えもんやけど。食洗機は、ガラスがとにかくピカピカになるし、洗い物で皮めくれたり爪が病気になったりしなくなるだろうということに期待しています。

 

話変えます。

職場は、男女比率9:1くらいの感じなんですが、妊娠報告すると、同期から結構おめでとうと言ってもらえました。なんか意外、もっとみんな興味ないかと。でもやっぱり、いつまで休むの?っていう話になった時にみんな女性は大変だね、休むしかないけど、、、赤ちゃんほっとけないもんね〜〜〜と。言いました。人の子だから、他人事で当然なんだけども、やっぱり男は赤ちゃんお腹に入れなくてもいいし、育てる時もずっと見ていなきゃって思わないのかな〜〜って、ずるいな〜〜ってまたまた思ってしまいました。もちろんそんな負の感情だけで赤ちゃんをお腹に入れているわけではなくて、赤ちゃんと腹の皮膚越しにタッチしたりして喜んでいる時もあるけどね。でも人間として生きていけるようにどれだけちゃんと暮らしてきても、結局機能としては女性なんだな〜〜とか思っちゃう日もまあまあ多い。なんか、自分はそこまで仕事で出世したいとかいう気持ちはないからそこまでその職場での面では落ち込まないけど友達とか、周りの女性とか、もっと悔しい気持ちになる人いるだろうなっていう想像が容易すぎて、勝手に理不尽感じてむかついたりしてる方が強いかも?

私としては、今辛いのは気軽に遊びに行けないこと?とかちょっとはしゃぎたい時に、ぴょんぴょん飛んで喜べないこととか、スキップできないこととか、遅刻しそうな時に走れないこと、夜ふかしに罪悪感あること、自分が何かしたことによって赤ちゃん出てくるまでに不利益を与えてしまうんじゃないか、、、、などなどに四六時中制御されている感じかなあ。遊びに行けないことは正確じゃないかも、遊びに誘われにくくなること、が正しいかも。今後数年に渡りやっぱり旅行に行こうとか、スキーに行こうとか、誘われることも無くなるんだな〜〜と思うと、ちょっと寂しい。遊ぶのが好きというよりは、人と話す機会が子どもいない時よりは確実に失われるのが残念だ、という感じです。そういうネガティブな気持ち、なるべく持たない健康でいたいけど、なまじ体調良くなってしまった分本来の思考を取り戻して趣味で病むだけの体力と余裕も取り戻してしまったのであった。

 

でも赤ちゃん自体は超絶望んでいるし、楽しみにしているので、今日もせっせと赤ちゃんニットを編んでますのでご心配なく。